我がまま。
久しぶりに、熱を出して、寝込んでしまいました。
そして1日中、布団の中で本を読んだり、眠ったり。
赤ちゃんの面倒も、旦那が見てくれて。
とても楽しいひとり時間を過ごせたのでした。
休みたい、
眠りたい。
ささやかなワガママを言える
妊娠中と病気の時は
幸せだなー
と、思います。
でもそれは、
「人に迷惑をかけてはいけない」とか
こうあるべき、こうしなきゃいけない
の思い込みを外すことに
私自身でOKを出せる(と、いうことを決めてる)、というだけの話な訳で。
実は妊娠中でも病気でもないときにこの素直な欲求を通すために
不機嫌
怒り
という
そっちの方が周りにとっては甚だ迷惑なツールを使っていたりするのです。
たとえば
迷惑をかけないために休まない
はずなのに
怒って迷惑をかけている
という、事実…(笑)
ああ、可笑しい…○
さて、今回病気のおかげで気持ちよく休めた結果はというと
①私が行けないことで迷惑をかけると思ったけど、実は私いなくても全然問題なかった
②回復してから。精神を患ってる方に罵られても、お店の売り上げがヒドイ結果でも、気分良くいられた。→みんなのことをナチュラルに好き!と思えた。
ということで、
自分に優しくしてあげることの大切さをまたまた痛感。
そしてとても気持ちの良いことなのだから、普段から自分に優しく、なるべく我がままに居させてあげよう、と
改めて思う次第です。
(そのためには 怒り や 恐怖 も、自分らしく生きるためのツールであると分かった上で、使ったらいいのだと思います。)
赤ちゃんや小さな子どもたちは、我がまま
だから
世界も人も
大好きでいられるのかな
我がままでいられなくなったとき
世界を人を
正義と悪でジャッジしはじめたりたり
「自分を攻撃する人」「味方」という視点で見始めるのかな
そんなことが、ふと
浮かびました。
分からないけどね。
追記。
赤ちゃんは どの瞬間も、母親の傍に。
という、思い込みを外して
お金を惜しがる気持ちも開放して
1日中2時間という自分時間を手に入れたなら
縫い仕事ができる幸せ、本当の満足感が待っていた
そしたら赤ちゃんも赤ちゃんで、私がいないところでも楽しくやっている
お互いに、充実の時を過ごしてまた一緒に楽しめる
という、事実。