Yes.
オノ ヨーコ が大好きです。
彼女の言葉(どこで触れたか忘れてしまったけれど)
「私は弱い人間だから、人の真似はできないの」
彼女の弱さは、強さなのかも知れません。
自分を生きる、強さ。
私はヨーコ(愛を込めてこう呼ばせていただきます)よりも、少しだけ強かったし、器用だったのかも知れません、
愛されるようにと
「普通」(冷静に考えると「普通」ってなんだって感じですが)に憧れ、「普通」であることを自分に強要したり
愛されている(と私には見える)人の行動や、考え方を真似しようとしたり。
それも全て自分を思っての行動だったのですが、自分に「Yes」を出せていないのはとても辛かった。
長いことやっているうちに
つらくてつらくて、追い込まれました。
追い込まれて追い込まれて
ドン底に落ち、
やっと、「子どもを産みたい!」という湧き上がる本来の欲求を満たすことができて救われ
(産みたいから結婚しろ!と言う(毎日怒鳴りながら(笑)今思えば別の伝え方あったな〜)私の欲求を半年くらい受け入れず、さりとて別れもしなかった現・夫に感謝←皮肉っぽい)
さらに数年後「プライベート出産したい!」という欲求を満たしたら、本当に自分に「Yes」が言えた満足感に満たされました。
そういう訳で、子どもたちには本気で感謝しています。まさに、「生まれてきてくれただけで、一生分の親孝行しきったね」です。「あとは自由に、好きに生きてね」。これは、楽です。(小1でさっさと不登校するやら、ホントに自由に生きてる〜涙)
話が、少し、ズレました。
大きな欲求を満たし、自分に「Yes」を言うこと。
それを、はじめにしてしまった感じです。(私らしい…)
後は、日常の、小さなことでコツコツと「Yes」を言ってあげることを、していこうと思います。
人間は弱い。
だから、人真似せずに自分に、Yes
まずは、自分から。
また、書きます。
つい、さっきの空。
天女の羽衣のような、雲…!