本当の自信のつけ方。 Ⅱ
さて、そもそも、本当の自信とは?
きっと言葉で表すならば、
「ま、大丈夫◎」
って、チカラの入らない、気楽な感じなのだと思います。
実は自信を、つける、というよりは、自信とは「ある」ことを「思い出す」感じなのだとおもう…
タイトル、思いっきり「自信のつけ方」ですが。(笑)
では。
自信のつけ方、とっかかり
私がこれだと思った第一歩の方法は
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やりたくないことを やめる
がんばってやっていることを やめる
?!
あれ??
ここ数回、blogのネタにしてたことじゃない…!(笑)
そうです、かなーり勿体ぶった、「嫌なことやめる」の結果報告その1でした。
やりたくないこと、ホンのちょっとでもやめてみたら、素晴らしくよかった、のです。
(具体的には、体調を崩しすぎて、車の運転(子どもたちの送迎)はじめ、無理してまでやってやるかー!と、いろいら半分ヤケになってやめられてただけですが)
安心感と、自信○
これでいいんだーって。
大丈夫と思える。
それはなんでかって言うと、やってみて(やめてみて)分かるのが
自分に嘘をつくことは自分に対する最大の侮辱。
自分の望みを叶えてあげることは、あなたはそのままで素晴らしい!ってまるごと自分自身を認めてあげること。
認めてあげると、いつかの低いセルフイメージの子も、笑顔で元気な、すっかり根拠のない自信を持った子になるのです。(笑)
そう、まるごと認められることで、自信は、つく。
それは分かっていたから、私は長年、人(パートナー)からまるごとの私を認めてもらい、そして自分に自信をつけようと思っていた、なーんてこともあったのでした。
ハズカシイね…(笑)
「自分で自分の欲求を満たしてあげる」って
色々な人が色々なところで言ってくれていて
それで有難いことに、私も気づきをもらえた。
(なかでもがんばらないことをがんばる達人、子宮委員長はるちゃん、Happyちゃん、ありがとう。)
改めて。
自分の好きとか嫌いとかの感覚を優先するって、こんなにも大変なことなんだなと日々、感じています。
世間の目。
親の目。
自分の(思い込みの)目。
大変だけど、でもなんとかがんばりたくて、時にこんな恥ずかしいblogも書きつつ、自分と向き合っています。
自分の好きを守れたら、たとえ嫌われたって(ちょっぴりさみしいけど)清々しい。
そのちょっぴりさびしさを含んだ清々しさが繋がって、いまここ、素敵な世界に私を連れて来てくれたってことも、本当はよく分かっているのです。
そして、
私も、今この記事を読んで下さっているあなたも。
今も幸せですけれど、
もっともっと幸せになったっていいんです。
長々と読んで下さって、ありがとうございましたm(_ _)m
玄関に、子どもたちの集めた秋の草と、実が。
綺麗!