ダメ出しも、愛だった。
お久しぶりの、blogとなりました。
非常に幸いなことに、仕事に遊びにいそがしく。
学びも大きい毎日です。
昨日から、今日のこと。
友人が遊びに来てくれて、トランスフォーメーションゲーム(気になった方、調べてみてね)をしていて、
夫の動き(ゲームの動きは現実とピタリ連動している)に、ムカムカと腹を立てダメ出していた、私。
友人たちに、夫に期待してダメ出しし続けるなんて、忍耐力あるね!天使だね!
などと言われるも、こんなの(ダメ出しし続けるの)ほとほと嫌だな、と思いました。
で、今朝。
夫が、ついに本気で、私とは別なパートナーが欲しい!と言い出しました。
(我が家は、婚外恋愛推進中)
ダメ出ししない、信じて応援してくれる新しいパートナーが。
それを聞き、とてもショックだったのです。
エンエン泣きました。
何がショックだったかというと、期待してダメ出しすることの愛が、全然伝わってなかったのだなと再確認させられたこと。
で、気づいてしまったのです。
自分自身にダメ出しする自分のことが疎ましく、
そんなダメ出しするのはやめたい、と思っていたことに。
それからはまた、エンエン泣きました。
ごめんね、
愛に気づかなくて。
それは、まさに、夫にして欲しかったこと。
ただ、ダメ出しに耳を傾けて、そう思うんだね、考えてくれてるんだね、って言って欲しかっただけでした。
言い方変えろとか、
そんなこと言われるとやる気無くすとか、
そんなことではなくて…
やはり噂どおり、
自分とのパートナーシップが
そのまま鏡にうつしたように、外の(夫との)パートナーシップとしてあらわれているだけなのでした
少しだけ、自分と仲直りした、今日から
どのようなパートナーシップが現実に登場するのか、楽しみです。
夫が、本当に私のこと嫌になるので有れば、それはそれ。
とにかく仲直りした本当の自分に、
ほんとうは、どうしたいの?
を、今までよりもっと、マメに、耳をすませて(心をすませて?)聴いてゆこうと思います。
そんなこんなで、夫にも。
期待とダメ出しを突っぱねていたのはあなたではなくて、私自身でした、ごめんなさいm(._.)m