正論おばけ。
正論は、凶器であるか。
否。
こんにちは、言論を直ぐに訂正する、私です。(笑)
正論とは、、、?
またまた考えてました。
そして、見つけました。
正論おばけを、あちこちに!
正論おばけとは、正論を言っているひとたち、です。
(えーと、正論を私に言ってくる「気がする」というだけ、ということも付け加えておきましょう)
では、なぜ「おばけ」みたいなのか??
正論とは大体、
常識(と言われているもの)であったり
こうでなくては
こうせねば
こうするべき
が元になってるので、
物凄く正しいようでいて、じつは、他の言論同様、ぼやんと不確かなものだからです。
で、正論おばけの正体とは。
そのひとに映し出された
自分
です。
や、そうではなく、
映し出された自分が、おばけのように空恐ろしいものにみえる
ということなのです、たぶん。
自分に、劣等感や罪悪感
つまり、自分自身が、
ベキネバで自分をジャッジしているとき
(たぶん、ほとんどの場合、無意識に。)
相手に映し出された自分が、おばけにみえるのです。
ま、相手に映し出された自分が、凶器のように空恐ろしいということもあるわけで。凶器でも、結局は良いの(笑)
そしてたまには
正論をどーーーして言いたくなってしまうこともあるでしょう。
お互いさまで、
(正論で相手を傷つけると、結局自分に返ってくるからね)
そのおばけ役をたまには引き受けなくてはならないこともある。かも。
でも、引き受けなくても、よい。(笑)
なんだか、こんがらがっちゃった。
でもつまり、
しあわせいっぱい〜♡
ならば
おばけも、凶器も
見ることはないし
グサリとやられることはないのですね。
で、自分も、おばけちゃんになることもない。
そんなことを思った、昨日今日、でした。