「嘘も方便」が、化石になった。

タイトルに、いきなり結論を書いてしまった。

 

 

嘘も方便

 

 

私の理解だと

本当のことを言ってその場の空気を乱さないこと

それはみんなのためになる〜

とか

その嘘では誰も損せず、逆に誰かのためになる〜

的な。

嘘も方便って、そういうことかなと、思っているのだけど。

 

 

時は流れ、

とにもかくにも「信用」の時代になってしまったみたい。それに伴い、「嘘も方便」、化石化していないかな?

 

今って

信用がなければお金も巡ってこないし、

信用できるということが愛情を感じるモトになっているような気がする

 

自分の意見を飲み込み

本音も飲み込み

本意とは若干、違うことを言う(する)

それは、まわりのみんなが気持ちよく暮らせるように…?

 

 

いやいや、

そもそも

 

自分の意見や本音を飲み込まなくちゃ

本意と違うことをしなくちゃ

そんな場所にいても

もはや

お金も来ない(生活できない)し

愛されることもない

 

そんな世の中にシフトしているのだと、おもう。

 

だからとにかく、

 

自分のために、全ての人のために

 

嘘つかなきゃだめな場所からは

極力、身を引きましょうってことなのだ、よね?

西野さん!

 

https://youtu.be/hD64Qb65RTk

 

 

素晴らしい、

革命のファンファーレ、最後は号泣して読みました

 

 

正直は何故いけないの?

 

って、子どものころから、悩んで(笑)きたけど。

 

ただ、自分をぴったりの場所に置いてあげる覚悟ができてなかっただけで

正直者で、良かったんだ。

そのままで、ね。

 

 

西野さん、勇気を、ありがとう。