諦めない。
突然ですが、作家さんのモノづくりが好きです。
作らなければ、そのひとは生きていられないような…
神様のお仕事のような、モノづくり。
だけど、普通のひとが普通につくったものも、とてもグッとくることが多々あります。
それはどんなものかというと
私は今まではそれを「愛情を感じるもの」と表現していたけれど、きっとこっちの方が、ぴったりという言葉を見つけました。
「幸せを諦めなかった跡が残るもの」
どんな状況にいても出来ることが、ある。
そんな風に、おもいます。
物質的に恵まれていても、いなくても
状況や環境に恵まれていても、いなくても
私たちは、幸せでいることを選択することが、出来る。
話は大幅にかわりますが、どんな状況にいても、と書いて強制収容所を思い浮かべました。
悲惨なことです。
(そんなことが、どうしておこるのかな。
私はきっと前に書いた「いじめの原因」と同じなんじゃないかなと、思います。)
でもきっと、きっとね。
そんな状況でも幸せを選択することは、出来るのですよね。
如何なる人も、他人の身体を傷つけることはできても、心は傷つけられません。
自分の心を傷つけることが出来るのは、自分だけ、なのです。
心は、いつだって自由だから。
自分が自分の心に、自由になることを許しさえすれば。
こんなことを書くのは、ちょっぴり心が不自由な気持ちがしているのかも知れません、今、私自身が。
人のせい、は、ない。
心は全て、自分の責任であり、
だからこそ、面白いのだと思います。
「責任」というと何だか重たいけど。
そして「人のせい」、は、決して「悪」なわけでもないけれど。
人間の可能性を信じたい。
自分の可能性を信じたい。
人も自分も、本当は、もっともっと、限りなく優しい存在なのだと
だからみーんな幸せになって良いのだと
何故か幼い頃からずうっと、そんな信念だけは、有るのです。
不思議。
今日はまとまりないなぁ…
でも書きたいことが書けて(ホンネに届いて)満足。