2016-01-01から1年間の記事一覧

知ってるよ、大丈夫。

いつの頃からか、 悲しい時に 悲しむ 寂しい時に 寂しさを味わう。 そんなあたりまえのことから 逃げていたのだと、 自分に対して 「悲しいんだね」 「寂しいんだね」 「でも、大丈夫」 って言って、寄り添ってあげることができてはじめて知った。 そんなこ…

「やってあげる」は奴隷宣言。

吹雪の中、弾ける笑顔で登校する高校生カップルをみて、キュンとした今朝ですが 昨晩は久々に夫とひとモメありました。 仕事が詰まっている私のところに、子どもを見てくれていた夫が、子どもが泣き止まないからと連れてきたのです。 で。 おい〜 子どもみる…

ダメ出しも、愛だった。

お久しぶりの、blogとなりました。 非常に幸いなことに、仕事に遊びにいそがしく。 学びも大きい毎日です。 昨日から、今日のこと。 友人が遊びに来てくれて、トランスフォーメーションゲーム(気になった方、調べてみてね)をしていて、 夫の動き(ゲームの…

鎧を脱いで。

行ったり、少し戻ったり。 季節が少しずつ、冬に入ってきました。 霜の降りた畑を見ると、霜柱を探しては踏み歩いた小学校の通学路を思い出します。 その頃より今の方が、じつにのんびりと、田舎に暮らしているなあなんて思いながら。 さてさて。昨日。 友人…

すみません、降板します。

blog更新が、随分久しぶりになってしまいました。 この間いろいろ楽し忙しく、心の面でも楽し忙しく過ごしていました。 あれから食べ物をいただくことが多く(みなさまblog読んで哀れんでくださっているのかしら…ホントに有難いです…笑)、美味しいお野菜な…

「ダダ漏れだからね♡」

改めて、ひとつふたつ過去記事を読んでみると あーーあ、こんな事書いちゃって…って、思いますね… これは色々、私に対する心配やら批判やらあっても仕方ないなぁ でも、書く事自体が好きなんだから、仕方ないです。 嫌われる勇気、再起動、の心持ち。 思うま…

國井家コント劇場〜死ねメモ事件と今朝のこと〜

実に更新が久しぶりとなってしまいました。 この間私はひとつ歳を重ね、また、大きな無謀な夢が叶ったのでした。 イキテルッテ、スバラシイ! さてさて、 何やらオットが私をネタにblogを書いて、良い反響だと浮かれているので、くやしいので私も書きます(…

笑える、お金の話。

またしても実験が、始まりました。 いいえ、「始まってしまった」のです。 國井家、子どもの将来のためにとかけていた学資保険を泣く泣く解約してできた僅かなプールを、月々の赤字補填で切り崩し、今まさに使い切ろうとしています、ゼロです。 ま、こんな状…

足並み揃え…ない!

随分、寒くなってきました…。こないだまで夏だったのに! もう直ぐ朝起きたら外が真っ白(霜で)かと思うと、切ないような、嬉しいような。 さて、今日の、ミニ実験メモ。 夕食を作っていたら、身体が冷えてきた! 病み上がりだからかしら、外が急に冷え込ん…

本当の自信のつけ方。 Ⅱ

さて、そもそも、本当の自信とは? きっと言葉で表すならば、 「ま、大丈夫◎」 って、チカラの入らない、気楽な感じなのだと思います。 実は自信を、つける、というよりは、自信とは「ある」ことを「思い出す」感じなのだとおもう… タイトル、思いっきり「自…

本当の自信のつけ方。I

本当の自信て、どんな風につけたら良いのだろう。 小さな頃から、ずっと疑問でした。 本当に知りたかった。 だって頑張って人から認められたとしても(しかも私の場合、頑張ってもあまり成果は得られないのだけど)、どこか虚しい。頑張ると疲れる…全然自信…

30過ぎたらブスは自分のせい。

熱が出ました。 それも、高熱。 頭蓋骨は、成る程、確かに幾つかの骨から成っているのだなと実感できるような、ジリジリギシギシとそのひとつひとつが軋む様な頭痛。 今朝は大分良く、半分くらい、カラダの調整終了かなぁ、という感じです。 ホッ 前回の記事…

なんで泣かなかったの。

友人に あの時何で泣かなかったの と、聞かれて 何で泣かなかったんでしょう?…私も不思議です と、答えました。 でもね、その時も人のいないところに行くと直ぐ涙が出てきました。 人前では、自動的に涙が制御されちゃうんです。 私は、そういう性分なんで…

新たな、楽しみ。

夫に 「みあちゃん(ワタシ)のブログ読んでると自意識がよく分かって読んでて嫌な感じがする」 と、言われてしまい 「そんならもう、私そのまんま出しちゃおうかな」 と思いつつも 「いやいや、自意識過剰な私も可愛いではないか」 とも思ってしまう、近頃…

あべこべ、だったりして。

最近、ふと、考えることが有ります。 天使と悪魔、 良いことと悪いこと (そう思っていること) 全部、あべこべだったりして、って。 ある時、自分の中の天使の声が囁く 「これやらないと、あの人が困るよ。人に迷惑ばかりかけ続けてたら、嫌われて、独りに…

諦めない。

突然ですが、作家さんのモノづくりが好きです。 作らなければ、そのひとは生きていられないような… 神様のお仕事のような、モノづくり。 だけど、普通のひとが普通につくったものも、とてもグッとくることが多々あります。 それはどんなものかというと 私は…

ホッと、ひといき。

保育園のお迎えに向かう車を運転しながら、ふと思う。 幸せって、つくづく、環境や物理的な条件じゃないよなぁ、と。 「私が考える幸せの条件」なるものを手書きのお店の通信に書いたことがあります。 その1 「今」が楽しいこと その2 未来に希望が持てるこ…

小さな勇気。

「いじめ」は何故、おこるのか。 いじめられたことは無いのに(単に気づかなかっただけかも知れませんが…)、ずっと、考えてきました。 小さな水槽に魚を沢山入れすぎると、一匹の魚を皆で攻撃し、その攻撃されている魚を水槽から出すと、別の魚が標的になり…

まだ寝てる。

しめしめ、乳幼児が寝ているうちに… 先日のフウフカイギ(つまりは、単なる雑談。)が面白かったので、メモ。 私「カツヒロくん(夫)と話してるとつまらないんだよね。価値観共有できてる気がしないし、楽しくない」 夫「じゃ、どんなとき楽しいの?誰と話…

最愛のパートナー。

誰???でしょう。 それは、自分のカラダ、です よね。 今世を生きる、パートナー。 どんな時も、ずーっとずーっと辛抱強く側にいて寄り添ってくれる。 心が壊れるその前にも、気づいてよー、って色々な信号を送ってくれる。 頼もしい、健気な、働きもので…

ひとを好きになること。

高校に入学して、しばらくたったころ。 大好きなひとが、できました。 話したこともないのにお互い、好き同士で 運命の人! と、おもったものです。 そのひとのことがとにかく好きで好きでたまらなくて、 まさに寝ても覚めてもその人のことを考えて過ごしま…

もしも、お金が「十分すぎる」ほどあったなら。

もしも、お金が「十分すぎる」ほどあったなら。 私は何をするのか?? メモしつつ、考えてみました。 ・気に入った作家さん(応援したいひと)のものを好きなだけ買う ・好きな服だけ来て、好きなものに囲まれる ・好きなものだけ好きな時に食べる ・好きな…

余談。

昨日のblogのその後。 たまたま私のblogをFacebookで見ていた例の先生とお知り合いの方と夫が、 たまたま夜に会い、 夫と先生とが会える場をアレンジして下さいました。 そう、夫、無事その方と今日お会いできました。 ついでに私までお会いできて。(何故だ…

小さな声。

湖へ向かう道を ペタペタ、力無く歩いて行くと 遠くで手を振る、懐かしい友人の顔。 再会が、嬉しい! けれど、今まで泣きたい気分だったのに、急にテンションは上がりません。 そこで素直に、友人に気持ちを話してみました。 「最近、 私なんて誰も注目して…

「なんか腹立つ」について話しあう。

フウフカイギ議事録 です。 噂によると夫もフウフカイギと題してblog記事書いているそうで(←読んだことない) もしかしたら双方から読んでいただくと面白いのかも、と思ってみたり。 (そう、「議事録」といっても、全く客観的視点から書いたものではないで…

夏休み。

子どもたちの夏休みが始まって 午前中は子どもたちと、家の近くの自然農園さんで田んぼの草取り (乳飲み子は保育所の一時保育へ投入) 午後は友だちのお誕生日プレゼント作ったり、頼まれた縫い仕事。 ブレイクは、友人が焙煎したバイオダイナミック栽培コ…

Yes.

オノ ヨーコ が大好きです。 彼女の言葉(どこで触れたか忘れてしまったけれど) 「私は弱い人間だから、人の真似はできないの」 彼女の弱さは、強さなのかも知れません。 自分を生きる、強さ。 私はヨーコ(愛を込めてこう呼ばせていただきます)よりも、少…

優しさの出し惜しみ。

大好きな人たちのことを、考えると 優しくて 優しくて、 優しいなあ、と、思います。 自分のことを、考えると やっぱり、優しいなあ、と思いますが でも当たり前だけど、優しくなれない時もあって それは私の感覚でいくと 優しさの出し惜しみをしてるなぁ、…

本音にリーチ。

本音を伝える自主練をしています。 いや、正しくは、本音を探すところからの練習。 前回までの記事にも (たしか)チラホラ・グダグダ書いてしまったけれど、自分の感情や本音なのに、直ぐには分からないことも多いのです。 つまり自分で自分をジャッジした…

No, thanks !

大好きな、Happyちゃんのblogを読んで、激しく同意した、今日の未明。 自分にYes 世界にNo, thank you なんてシンプルで、私にとっては取り組み甲斐があることだろうか 自分の時間が大量に必要なのも 沢山の人数の場で居た堪れなくなるのも きっと 自分自身…